X

ことのは2歳になりました(^人^)

我が家の姫1号も5月で13歳に、2号も3月で7歳になり

ちょっと遅れましたが

姫ズの成長に伴いブログのタイトルも成長しました⭐️

 

アメブロに書き始めた頃は10歳&4歳だったので

ブログ書くのも3年目に入ったって事なんだけれども

 

1号10歳、2号4歳での初めての親子留学で

私がSPEAを選ばず、松岡さんとお会いできていなければ

本当に生まれていなかったこのブログ。

 

 

 

自己肯定感が全くなくw

それに伴いやる気が全くなかった私に

 

10日間の滞在中顔合わす度に

ブログを書いた方がいい書いた方がいいと

おススメしてくださり

 

 

私自身の知識&知恵と経験の価値の高さ

普通との違い、自分の大事さを

繰り返し説いてくださったSPEAの松岡さんには

本当に感謝の気持ちしかありません(^人^)

 

 

そして2016年、1回目の滞在から帰国後すぐ

SPEA親子留学エージェントのお仕事の契約もくださったのも

今考えるとすごい話だと思うけど

(だからこそエージェントになりたいといえばさせてもらえると勘違いする人もいたけれどw)

 

 

 

私がエージェントとして

初めて親子留学の生徒さん親子を送り出せたのは

お仕事をくださってから約1年半後の2018年の4月!!

 

 

自営業手伝い➕子育て10年してただけの

目立つような学歴もなく英語関係の仕事も全くしていない

そんなただの1ママだった私のゼロの状態。

 

 

その時から信じてくれて

「ことのは」をゼロから作り上げていっている

その私の成長をただ信じて待っていてくださった松岡さんから

 

その時の私にまだまだ足りなかった

「やる事やった後、大筋を変えずに粘って待つ事の大事さ」

を教わったと思っています(^人^)

だってあのできない時に押されたら私嫌気がさして辞めてたと思うw

 

 

大人相手でも子供相手でも、待つのって本当に大事。

ペースって本当に人それぞれだから。

 

 

子供相手だとどうしても気が急きがちになるけど

 

しなきゃいけない事整えた後は

子供が子供のタイミングで伸びるのを待つ。

 

 

でも伸びてきたその時にも

 

大人側のただの理想というか願望の押し付け?

「あぁなってほしい」や、「こうなってほしい」が強いと

 

その希望像が焦りになり、まっすぐ観る邪魔になり

子供の伸びの手助けや必要な微調整ができない。

 

 

 

大人なっても「自分」以外が望むようには動けない。

 

その自分に価値を押し付けてくる「自分以外」にあたる人が、

 

旦那さんなのか義実家関係なのか

自分の親なのか、周りにいる人間なのか、は人それぞれだけど

 

軸を持とうとすれば

結局人間は自分の考えで、自分のペースでしか動けない。

 

 

 

子供時代にも本当はそうなんだと思う。

だけど、

 

子供たちは無条件に親という存在なだけで愛してくれて

どんな理不尽な環境にあったとしても親のせい、とは

ある程度大人になるまで考えないし

 

どんな環境でもそれが「普通」だと思い込んでくれ

親の考えで親のペースで大きくなろうとしてくれようと頑張る。

 

 

もちろんイヤイヤ、言ったりするけれど

それは同じことを大人がされた場合を考えると

かなり情緒した状態で言ってるよな、と思う事が多い。

 

 

前言ってたこととだいぶ急に違うやん、とか。

こんなん急にされたらそら普通怒るやろ、とか。

 

よくよく考えると、大人の都合で勝手に変わるのに

大人の希望通り動けって言われてる事なんだよなぁ、と思ったりとか。

 

 

 

 

 

教育、って言ったら堅すぎるけど

『教育』と「育て方」は同じ。

 

 

子供可愛さのゆえ、いろいろ武器になるスキルをつけてあげたくなるけど

 

みんな24時間しかないのは平等でそれは変えられない。

 

 

武器になる程スキルや土台に組み込んで育ててあげたいなら

まずその核となる種が要り、水や日光や栄養が要り

そして花が咲くだけの時間がかかる。

 

 

その時間配分を何に割くか、は

小さい時からすればするほど子供本人は決められないので

親が主軸となるものを子供の個性に合わせて見極めないと

どれもこれも花が咲くまで続けられないと思う。

 

 

そして、栄養にあたるものは

『子供がボーッと好きなことを空想したり、没頭する時間』だと思うので

子供それぞれに必要なボーッとする時間も必要な時間として確保しなきゃキツイ。

 

 

そして

 

どの花を咲かすかは人それぞれで

いつ咲くかも人それぞれだけど

 

どこの場所で咲かすかに言語は大きく関わってくる。

 

 

だけども、咲く場所は使える言語がないと限られているけれど

まず軸となる心と、頭脳がないと『咲かせるべき花』が育てられない。

 

 

ただ『英語を喋れるだけの人』を育てるメリットって本当にないと思うので

 

今の現状に多い、喋れる人から習おう。

教えてもらおう、な考え方でなく

いろんなバックグラウンド関係なしで意見の交換できる相手と

一緒に育って、それプラスで英語が入るのが子供に必要な事なんだと思う。

 

 

そう思うと年齢/性別/家柄/学歴などの

バックグラウンドで人への接し方が変わるのが普通な人が多い

日本人だけの関係性だけでは学べる事がかなり偏って少ない。

  

 

だからこそ、やっぱり次世代に

言語力だけで終わらない

ことのはバイリンガル育児のノウハウを伝えていきたい!!!

 

 

し、5年10年15年のスパンで子供たちの将来を考えて

この考え方が大事だと思って育てられ

自分の人生楽しんで生き残れる人を増やしたい。

 

大人になって仕事で使えるくらいの英語力を目指す

=子供の将来を日本軸で考えている人より

 

子供が選べば日本でもいいけれど

世界のどこででも生きていける強さをあげたいわーと思って

日々生活している人たちが多く集まってくれているCORE最高❤️

 

と、いろいろ考えだすと結局ここに落ち着くわけですがw

 

 

そんな風に自分の子供たちだけでなく

ことのはで頑張ってくださっているおうちの子供たちの成長を

身近で私が観れるようになったのもブログのおかげで

 

本当に2016年のあの時にSPEAの松岡さんにしっかり出会えたからこそ。

心の底から日々感謝しております(^人^)

 

 

 

ことのは』3年目も頑張りますので

皆さまどうぞよろしくお願いいたします❤️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つじ ともみ: 福岡県北九州市生まれ。 2006年、第1子の出産をきっかけに幼児英語教育を独自にリサーチ 現在16歳(姫1号)10歳(姫2号)の我が子2人で仮説検証し、 日本語力が高く、かつママに英語力が全くなくても育てられるメソッド、 「ことのはバイリンガル育児®」を確立 自身が全く英語が話せず、次回のプライベートレッスン予約を指差しレベルで行っていた英語力からの英語教育実践であったが、子どもの成長とともに自身の英語力も向上し、2019年2人目のパートナーとなるアメリカ人男性と結婚し、第3子を2020年に出産。