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早期教育のひとりごと

我が家は赤ちゃんの時から
1号で言えば生後半年からの家庭保育園
10ヶ月からのバイリンガル教育
2号で言えばそれこそ耳ができると言われてる
妊娠6ヶ月のから必然的に両方スタート。
(姫1号にしてる事は全部聞いてるもんね)
始めるのは早ければ早いほど良いですよ!!
ってアドバイザーさんや営業さんに言われたけれど
教材、としては、、、
早く始めた方が良いなって感じたものはなかったように思います
母になるまで赤ちゃんと関わることがなかったので
遊び方わからないから、どうせなら効率よく!!
と思って右脳に働きかけるドッツや絵カードを
ねんね時代に合計1000枚フラッシュはしたけれど(笑)
それが三歳児のIQテストで160近くいった事
直結してる気は全くしないんだよねぇ
けれども赤ちゃんは天才である!!というカホの考え方がなかったら
今の私や姫ズは間違いなく、いない。
赤ちゃんを赤ちゃんと思わず、個性のある1個人と思って接する。
そう思って脳へ働きかけるか
好き嫌いも得意不得意も早い段階で気づける。
結果、機嫌の良い時に赤ちゃんといろいろお喋りすることができる(笑)
このたっぷりイチャイチャと
赤ちゃんの時からお喋りする事ができた、っていう事が
1番早期に初めて良かった事だなぁと最近ズドーンと気づきました
高い教材はいらんのです(笑)
ただただ、赤ちゃんの時間からこの世界の事をしっかりお喋りする!
これは赤ちゃんを赤ちゃんと思ってたらできないこと
〇〇でちゅねーとかブッブー行ったねーとか
そんなんじゃなく
例えば
今日は暑いねー。〇〇ちゃんとママがいる大阪はねー
マサイ族もびっくりするくらい暑いんだよ。
温度的にはきっとマサイ族の住んでるとこの方が暑いんだけど、
大阪は湿気がすごくってねー、湿気っていうのはね、、、
みたいな感じで機嫌が良い時は延々とお喋りして
あーとかうーとか返ってきたら
そこも赤ちゃんの意見として聞きながら喋るの(*^_^*)
赤ちゃんの反応を、伝わってるよ!
ママ聞いてるよ!!って無駄にしないの
そこを土台として入れつつ
英語もあるのが普通だと思い込む形で入れていく
普通だと思わしちゃえるのも早期教育ならではの良さ!
実際うちの姫ズは、、、家に外国人が遊びに来るのが普通だと
みんなの家にも来てると思い込んでた
2号はまだ気づいていない(笑)
1号にはテレビを2歳くらいまで見せてなかったんだけど
解禁してもDVD見てたので
「テレビは英語なんだー」て思い込んでた(笑)
2号はもう赤ちゃんの時から1号と一緒にドラえもんとか見ちゃってるけどね(^_^;)
早くに勉強として詰め込む事だけが早期教育ではなくって
赤ちゃんから
この世界の事をお話ししながら
生活する
のが私なりの解釈の早期教育。
そう思うと定期的に問題視される
早期教育のメリットデメリット
なんていう考え方からだいぶズレるでしょ
世の中の早期教育から
右脳右脳右脳とか暗記暗記暗記みたいな
そういう子供の自由奪うようなイメージが
消えてなくなったらいいのになー
本当にやってきて良かったよー❤

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つじ ともみ: 福岡県北九州市生まれ。 2006年、第1子の出産をきっかけに幼児英語教育を独自にリサーチ 現在16歳(姫1号)10歳(姫2号)の我が子2人で仮説検証し、 日本語力が高く、かつママに英語力が全くなくても育てられるメソッド、 「ことのはバイリンガル育児®」を確立 自身が全く英語が話せず、次回のプライベートレッスン予約を指差しレベルで行っていた英語力からの英語教育実践であったが、子どもの成長とともに自身の英語力も向上し、2019年2人目のパートナーとなるアメリカ人男性と結婚し、第3子を2020年に出産。