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バイリンガル育児の黄金期⭐️VOL.1

先週ゆっくりさせていただいている間に
バイリンガル育児・英語育児で絶対話題になる
【言語習得の黄金期】
について、改めて突き詰めて考えてみました(*^_^*)
が、コレやっぱり絶対に一言で言えへんやつやね。
っていうか、誰かが or  教室や英語教材の会社が一言で
黄金期は【何歳です!!】って言ってるのを見て?読んで?
自爆の道を辿る人もいるな、とも思ったので
11年やってきてみての私なりの黄金期を書いてみようと思います。
うちの1号、半年から音入れを初めて現在11歳。
2号はお腹の中にいる時からもれなく英語は毎日聞こえてるハズなので
開始は聞こえるようになると言われる妊娠6ヶ月から。
2人とも0歳スタートだからこそ、
私が日本語に集中して育て、英語は環境だけでも
本人なんの努力もせずただ遊んでただけで
普通に日本語/英語で今レベルで喋れてるのだとは思います
これは本当に今の私の知識でもっていろいろ脳内シュミレーションしてみたけれど
うちの子タイプ(絵本より外遊び派)では
スタートが0歳より遅く、1歳2か月〜1歳半ではほんまギリギリ。
1歳10ヶ月くらいと2歳まで2ヶ月くらいあれば
音入れキッチリして絵本を好んで読んでくれる子でセーフ
2歳以降ではプライベートレッスンしても
音入れもそれまでしてなくってママからの語りかけなどがなく
子供自身が絵本より外遊びタイプだと
おうち英語だけでペラペラキッズまでは厳しいかなー
でも絵本を好んで読んでくれる子だとまだ間に合う時期と
やっぱり二歳超えてくるとママの英語力が必要になってくるので
英語力ゼロママでも間違いなく脳にマジックがかけられるという意味で
ペラペラキッズを目指したバイリンガル育児」の黄金期は0歳なんだと思います
うちは最初からペラペラキッズ目指して
音入れやレッスンを受けていた訳ではないけど
(たかが週1でなると思ってなかったし(笑)
でも、1歳半くらいの1号の様子を見てて
「あ、コレは絶対英語も普通に喋れるようになるな」
ていうか
「コレで英語喋れるようにならへんわけないわ!!」
って冷静に観察しても思えたので
完全な文章ででない間でも続けてこれました❤️
ほんと環境整えたのと脳マジックだけで
私は2つ以外は完全に日本語だけの語りかけ
英語での語りかけとかそういうのにはなーーーんのテクニックも使ってないので
「言語習得における子供特有の能力」だけで
今レベルのバイリンガルまでもってこれてると思います。
そして「ペラペラキッズを目指さないバイリンガル育児」の
この意味はランチ会参加の人は分かるよね?(*^^*)
けれども小学校入る前くらいに
これは私が英語が全く喋れなかったからこそ
【黄金期】として呼べる時期だなぁとも分かりました
それが感じられ出したのは、1号が入園する4歳前からくらいかなー
周りに「英語やり過ぎで」「日本語不安になるくらいしか喋られへんから」
と、おうち英語を止める人が出てきたから。
それまでママが英語で語りかけて暗唱させてと
赤ちゃんの時から英語ブイブイ言わして(笑)きたお家が抜けていく
うちはその時期は完全に日本語が強くって
先生とは英語だけで何時間でも遊べるものの、いわゆるまだまだ宇宙語の時期
っていうくらい
語りかけアリとナシではアウトプット、発語が始まる歳が違う。
けれども、語りかけを捨てて1人1言語
(私日本語のみ/先生週1の60分)だけでやってきたからこそ
この0歳スタートで同時に2カ国語で入れてもちゃんと【バイ・リンガル】になれて
今考えても【私のバイリンガル育児の黄金期は0歳】
って言えるバイリンガル育児になってると思うんだよねー
って、こんな事に心底気づいたのも
脳が英語も日本語と同じく選んで育ってるバイリンガルキッズ本人側の話を
1号から聞けるようになったから、なんだけどね(*'ω'*)
そういう話しをしだしたきっかけはこの日でした↓

 

自覚している以上に、母語って他のものにはない威力があるんだよ。

 

何を捨てて何をとるか。
少なくとも0歳スタートで
「多少なりとも」語りかけ有りでバイリンガル育児してる人は
「ゆるゆるバイリンガル育児」「バイリンガルまでは求めてない」
なんて本気で思わないほうがいいです。
頑張ってるのに!!って気に障るひといっぱいいそうだけど
小学校入ってから絶対に後悔すると思う💦💦
ということで、、、、またここからも多分長いのでその2へ続く⭐️

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つじ ともみ: 福岡県北九州市生まれ。 2006年、第1子の出産をきっかけに幼児英語教育を独自にリサーチ 現在16歳(姫1号)10歳(姫2号)の我が子2人で仮説検証し、 日本語力が高く、かつママに英語力が全くなくても育てられるメソッド、 「ことのはバイリンガル育児®」を確立 自身が全く英語が話せず、次回のプライベートレッスン予約を指差しレベルで行っていた英語力からの英語教育実践であったが、子どもの成長とともに自身の英語力も向上し、2019年2人目のパートナーとなるアメリカ人男性と結婚し、第3子を2020年に出産。