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SPEAの寮ってこんな感じ☆フィリピンドマゲッティ親子留学

家から約16時間の移動の末到着したフィリピン  ドマゲッティSPEA🇵🇭
今回私たちが使わせていただくお部屋はこんな感じ

↑入り口側から見た感じ

↓奥側から見た感じ

 

広さ的にも十分なサイズで床も磨き上げてくれてるので
靴脱いで裸足で部屋の中で過ごせます(*^^*)
この建物はSPEAの松岡さんと
フィリピン人スタッフの1人で何でもできるジャンジャンとが作ったらしく
手作り感溢れるお部屋なので
セブやマニラの語学学校のようなホテルライクな滞在ではありません。
でも、私が子供たちに見せてあげたいのは
「フィリピン人の強さ❤️」
2010年前後に産まれ消費大国の日本で育ち、
なければ買う/壊れたら買い直すが普通と思ってる子供たちに
⭐️壊れたら直して使う
⭐️なければ1から作って使う
を日常生活として見せてあげたい。
工夫創作する力って子供の時にはみんなあるのに
日本だけの価値観で育てば
「何かを1から創り上げる」能力って欠けやすい
英語力だけを求めての親子留学っていうのは
本当にやっぱりもったいないなーと思うし
低年齢で行く親子留学は
子供自身が「心底英語を勉強したい」って
あんまり?ほぼ?(笑)思ってない状態で行くので
勉強として行ってもコスパ自体は良いフィリピンだけど
こうやって「日常生活」でいろいろ
見れる/知れる/体験できるっていうのが
旅育児的に絶対オススメだし
そしてそれが必然的に使える言語としての英語になっていくと思う。
興味あることは一瞬で覚えるのに
ないことはぜーーんぜん覚えれないのが子供だしねー
そして覚えても使わないと即忘れるのが言語。
いくら詰め込んでくれても引き出せないと意味がない。
リンク維持させていくのに「日常生活」ほど強いものはないと思います
かと言っても
いくら「先生ととしてじゃない」
フィリピン人とも一緒の生活が良いと思っても
日本産まれ日本育ちなので
ある程度以上の便利さ清潔感とお湯シャワーは必要です(笑)
そういう意味でも
私が子供に体験してほしい環境と
滞在するのに許せるライン以上の不便利さ
滞在するのに許せるライン以上の虫との距離(笑)
そして安全で安心して子供が遊んで過ごせること。
なんかこう書いていくと
私が旅育児的に親子留学で求める部分突き詰めると本当にSPEAになるんだなぁ
1回目の親子留学でここに決めれて
そしてエージェントのお仕事もいただけて
なんてありがたいんだろうと改めて思いました。
あー、やっぱ書くって認識できていいねー(*^^*)
しかしほんとジャンジャンってすごいんだよねー!
何か使えなくて困ればジャンジャーーン!と呼び横でじっと見てる子供たち❤️
ココナッツ取ってジャンジャーーン!と呼べば
庭にあるココナッツの木にスルスル登って上から落としてくれたり❤️
部屋の中のベッドも椅子もほぼ家具はジャンジャンが作ってるし
それはもう子供の目から見てヒーローなジャンジャン!
大人になるってすごい✨って
子供が思うのってこういう時だと思うんだよねー
男の子は本当憧れの目で何かをしてるとこ見てるし
うちみたいに女の子しかいなくても
こういうなんでもできちゃう男の人ってええなー
と思ってもらえば男の人の見る目も硬くなりそうで嬉しい(笑)

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つじ ともみ: 福岡県北九州市生まれ。 2006年、第1子の出産をきっかけに幼児英語教育を独自にリサーチ 現在16歳(姫1号)10歳(姫2号)の我が子2人で仮説検証し、 日本語力が高く、かつママに英語力が全くなくても育てられるメソッド、 「ことのはバイリンガル育児®」を確立 自身が全く英語が話せず、次回のプライベートレッスン予約を指差しレベルで行っていた英語力からの英語教育実践であったが、子どもの成長とともに自身の英語力も向上し、2019年2人目のパートナーとなるアメリカ人男性と結婚し、第3子を2020年に出産。