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賢く健康な子供に育てたいなら その⒈

1番最初のブログにも書いてるけど

我が家はバイリンガル育児がウリに見えるけれども
自分ではバイリンガル育児ママではなく

家庭保育園の考え方が完全に主軸にあるカホママだと思ってます

 

なのでバイリンガルへのアプローチが

この方法だと脳のどこの部分へどう入るか

ていう、ちょっとマニアックな路線なんだろうな(笑)

 

まぁ私の場合なんでも気になる事は掘り下げてくのが趣味なので
マニアなのはバイリンガル育児や早期教育だけでなく
離乳食、病気、ワクチンから非常食保険、旅行、お金、不動産、チンキなど
多分野でかなりの情報量が私の中にあります(笑)

 

 

そしてそれを知恵として

全部の分野が我が家の日常に組み込まれてるので
うちの姫ズへの取り組み方がこんなもんでも
なかなか良いセン言ってるんだと思う(*^_^*)

 

バイリンガル育児だと

実生活で必要もないのに赤ちゃんから、しかも流暢に話せない母親が

母国語と第二言語を同時に入れていくのが今の日本の主流のおうち英語だけど

それって実は「世界的に見ても稀」な働きかけで

 

私が始めた頃は国内だけでなく海外の大学でも
言語習得の研究をしている人たちが

 

「母語でも母国語でもなく自由にも話せない言語を

母親が乳幼児期に日常的に用いて育てるのは危険だ」

という論文を出してたりしてるんだけど

 

始める前にそこに気付けて、

いかに日本語を主にしつつ
子供たちに負担ない形で英語を入れていくか

 

ていうのを最大のテーマにおいて考えれたのは

本当に家庭保育園のおかげだと思っています❤️
それぞれしか知らなければ繋げられなかったこと。

 

そしてもう1つ。

家庭保育園をすることによって気づかせてもらえてありがたかったのは

日本で普通とされている離乳食の常識は
離乳食メーカー、ミルクメーカーの
嘘で作られているという事に気付けたこと

 

この写真は生後1週間くらいの姫1号

ごめんなさい、うまくこっちにまだ持ってこれてないのでアメブロの方に写真残しておきます💦

乳児湿疹にしては早すぎるし、写真では分かりづらいけど
全身ブツブツ&炎症だらけで頭皮まで出てた。

ここからもさらに酷くなっていくんだけどその時代は撮ってません

 

当時は1人目育児に必死で

誰かに伝えようなんてそんな事は考えてもいなかったし

気持ち的にもこんなひどい時を残したいとか
誰かに見せたいとか本当に全く思ってなかったから。

 

自分がアレルギー&アトピー体質なので、
私のこの体質が姫1号の体をこう作ったんだと
本当に申し訳気持ちでいっぱいだったから。

 

まぁ、今だから思うけど

一人目っていう初めての存在で
愛に溺れてちょっと病んでたんだろうね!(笑)

 

でも私と弟はアトピーだけど、私たちの両親にはないので
なんで遺伝体質扱いされてるのか知りたかった

(弟は小児時代グチュグチュで酷かったけど
私達と親を見る限り遺伝とは思えないので)

 

そういうアンテナを張っていたからか

 

家庭保育園の第二教室の中に入っていた
西原克成博士の「かしこい赤ちゃんの育て方」

 

この本を読んだ時に、コレが正しい離乳食やと思った西原式育児

 

西原式育児はざっくり言うと

めっちゃ長く母乳のみで育てて
遅く遅く離乳食開始するやり方

 

⭐️  最低1歳まで母乳のみ
     (できれば2歳までは母乳育児)

⭐️  生の果汁は絶対に与えない

⭐️  冷たいものは与えない(常温のもの)

まぁその他にも、離乳食話だけでなく
早期教育的な、健やかに育てる秘訣がたくさんあるんだけど

 

今では神田うのさんや東尾理子さんが
西原式育児を公言したのでまだ一般化したけど
当時はまだまだ超トンデモ扱い(笑)

 

そら、2か月からお茶とか果汁
5〜6か月から離乳食開始が普通の時代に
1歳までは母乳のみなんて?!?!?!?!?!?!!!???てなるよねー(笑)

 

でも!!

離乳食を売るために存在している離乳食メーカーのいうことより

子供の知能を上げる研究をしている家庭保育園が推奨しているなら
こっちが正解な気がする、と思ったの

 

ということで母に聞いてみた。ら!

 

「離乳食は、生後半年前かしら〜。
〇〇くんも離乳食まではツルツルだったのに、

もうそこから湿疹ばっかりで本当にかわいそうだったわねぇ」と。

いやいや。

どんぴしゃスギやん、ソレ!

なんでそれで気づかへんねん。。
と思うくらいのどんぴしゃブリですやん

 

という事で、生後半年になる前から
1歳までは母乳で育ててみようかなーと
思って始めた西原式だったんだけど

 

100%信じたわけでなく、方向性ね(笑)

 

だって個体差アリアリの赤ちゃんだから
まず〇カ月には△をする  or  まではしない
とか、なんでも絶対あてにならんやんと思ってた。

 

動きや反応の出かたが月齢で括れないように
内臓の成長スピードも全然違って当たり前。

それなのに、離乳食だけ一斉にスタートする
それがその当時から私にはものすごい違和感だったんだよねー

 

 

という事で、私は方向性を西原式育児で
目安は姫1号の〇〇〇にしました。

 

長くなったので、その2へ続く〜

 

 

 

 

 

つじ ともみ: 福岡県北九州市生まれ。 2006年、第1子の出産をきっかけに幼児英語教育を独自にリサーチ 現在16歳(姫1号)10歳(姫2号)の我が子2人で仮説検証し、 日本語力が高く、かつママに英語力が全くなくても育てられるメソッド、 「ことのはバイリンガル育児®」を確立 自身が全く英語が話せず、次回のプライベートレッスン予約を指差しレベルで行っていた英語力からの英語教育実践であったが、子どもの成長とともに自身の英語力も向上し、2019年2人目のパートナーとなるアメリカ人男性と結婚し、第3子を2020年に出産。

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