X

第16回バイリンガル育児ランチ会☆レポを頂きました

第16回バイリンガル育児ランチ会に参加してくださったゆきさんが

ブログにもレポをあげてくださいました❤️

ゆきさん、どうもありがとうございます✨✨

 

「英語も大事だけど、日本語も大事」

と英語育児/バイリンガル育児している人はよく言うけれど

 

私は日本語「が」必要で、英語「も」大事と思って育ててきました。

 

世界でみるとバイリンガルが75%とも言われていて

私たちが普通と思っている日本の日本語のような単一言語国家は実は逆に珍しい

なので、小さい頃から2言語3言語使う人たちもたくさんいる

だから日本人も小さい時からやって大丈夫!!

という考え方も理解できます。

 

けれど、日本語の複雑さ、他言語との文法の違い

 

そして母国語と母語が違ったり、親戚や近所で自分と母語が違う国の人がいる

そんな環境にいてバイリンガル・トリリンガルになる他の国の子供達と違って

 

普通の日本人の子供は「  子ども自身に理由がない状態」

この状態で乳幼児期から二ヶ国語を入れて育てること。

なので、パパが外国人のお家でも
努力しないとバイリンガルにはならないと知っていますが

『パパandパパの方の親族と喋る言葉』と理由があるだけで、

日本人×日本人の私たちがするのと全然難しさが違うと思っています

とにかく、子どもから見た理由がないのが私は1番心配でした。

なので、私のやり方は特に日本語全力なんです⭐️

 

去年スタートじゃなく、もっと前に話を聞きたかった(T_T)

とランチ会に参加してくださった
乳幼児を過ぎたお子さんがおられるママたちから

嬉しくも切なくもなるお言葉をいただきますが

 

私は人に伝えるには確証がないとダメだと思っています。

 

私にいるのが1号だけなら

言語力もコミュニケーション能力も個人の能力だと言われれば

NO!とは絶対言い切れなくって。

 

1号と2号の2人がいて、それぞれちょっと違うアプローチになって

それでも2人ともどっちの言語でも夢を見れるようになって

そして1号が言語の臨界期を超えて。

 

入学、10歳と大きくなってきてもこう育てられている

それで初めてやっと人に伝えてもいい。そう思えるようになれたんです。

なので赤ちゃん〜1歳半までの間に
私を見つけられたらほんとにラッキーだよねー

ほんと始めたのが去年でごめんなさいーー💦💦

と思いながらお話しさせていただいています

2歳過ぎてからママの努力が増える時期スタートより
ほんと赤ちゃんの時が黄金期やもんね!!

ママから母語を学ぶ時間を一切減らさずできる
そんなバイリンガル育児の仕方をお喋りしているランチ会⭐️

 

興味のある方はぜひこちらまで

 

6/7(水)を受付中です⭐️残席3⭐️

 

ゆきさんはメルマガやお茶会などで

ナチュラルライフや自然のお手あて季節の食べものや過ごし方を発信中のママ

知能を上げていくのと自然派でいることは根っこの部分が同じなので

いろいろ興味がわくブログタイトルがたくさん❤️

 

ふんわりしながらも、ついつい読み続けちゃう文章力✨

お仕事もしながら、なのに、この量の発信はほんとすごい(*^^*)

 

Facebookでもレポくださったのに
ブログにもこんなに詳しいレポをどうもありがとうございました❤️

私もまたお会いできるのを楽しみにしています

 

#バイリンガル育児#おうち英語#家庭

つじ ともみ: 福岡県北九州市生まれ。 2006年、第1子の出産をきっかけに幼児英語教育を独自にリサーチ 現在16歳(姫1号)10歳(姫2号)の我が子2人で仮説検証し、 日本語力が高く、かつママに英語力が全くなくても育てられるメソッド、 「ことのはバイリンガル育児®」を確立 自身が全く英語が話せず、次回のプライベートレッスン予約を指差しレベルで行っていた英語力からの英語教育実践であったが、子どもの成長とともに自身の英語力も向上し、2019年2人目のパートナーとなるアメリカ人男性と結婚し、第3子を2020年に出産。