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Vol、2 子供 × 英語 ☆ことのは的旅育児 10日以上の旅行編『親子留学』

今日もブログに遊びに来てくださってどうもありがとうございます!

先日のこのブログ ~4泊5日おススメホテルに続き

今回は10日以上の旅育児について書いていこうと思います☆

 

 

 10日以上の旅行

この長さってもう旅行じゃなく完全に旅ジャンルですよね。

この長さでどこか行こうと思うと

パック旅行ではなかなか子連れには厳しいものになり

ツアーのままならクルーズ旅行を考えるか、

それ以外なら個人手配を考えだすかになると思いますが

 

そんな時、海外初心者ママの私たちに立ちはだかるのは

『子連れでも安全に過ごせる場所の確保』

 

この、自由に海外の生活を味わいつつ

なおかつ安全に過ごせる場所を確保する。

我が家の場合、まずその問題をクリアするために

親子留学案が浮上しました。

 

 

という事でなぜ私が世界中でもフィリピン。

フィリピンの中で乗り継ぎのあるドマゲッティの。

しかも何校かあるうちでもSPEAを選んだのか。

その理由をまとめてみます!

 

ことのはが旅育児にSPEA親子留学をお勧めする理由

 

、『不便さ』は子供にとって大切な経験

 

ビックリするほど快適な国、日本。

海外から見る日本は本当に便利で快適に暮らしやすい国

上下水道が整い、停電もなく、通常時には断水もない。

 

日本の都会は電車が数分おきに来て

お店も一斉休日なんてなく(もう元旦でも空いてるところあるもんね💦)

しかもお店自体がたーーくさんあるので

何か欲しいと思えばお金さえ払えばすぐに手に入れる事ができる。

 

病気やケガをしたら、病院はその辺にいくらでもあるし

個人病院は家から予約ができ待ち時間もコントロールできる。

 

パパっと書き連ねられるくらいでもこれくらいあって、

私たちが普通と思う思っていることって、

世界(でも一部の都会を除き)に比べて本当に便利に整っている。

 

確かに住みやすいといえば、これは本当にありがたい環境なんだけど

今のこの現状だけで『 子供の普通 』を作り上げていくと

絶対に何かを生み出される力が失われるスピードは速まる。

 

だって拘らなければ、あるものから選ぶだけでなんでもあるから

困って工夫して作り上げる力なんていらないもん。

 

なので私の親子留学の目的は

整っていない国の生活も普通の一部にしてほしい。

うちに英語力の為にの親子留学は必要ないけれど

この価値観は英語を喋れるだけでは国内では不可能。

 

そして価値観を作り上げる幅を広めるための旅育児は

英語力云々よりもすごく大事だと思っています。

ほんま『何を喋るか』がないと喋れてもあんま意味ないですもんねー

 

、子供の成長と自由を重視する親子留学

 

『英語を学ぶ』為に親子留学する。

親子留学する年齢では、その理由は大人側だけにあって

本人である子供側に理由が存在することなんてまずありえません。

 

小学生以下なら100%

小学生以上でも『受験のために』や

『大人になって困るから』は大人の価値観に合わせてくれているだけ。

 

ならば、重要視しないといけないのは

『子供が一生に一回しかない

その歳ならではの自分の時間を楽しむ権利』

 

 

フィリピン・ドマゲッティSPEAの社長は

世界で一番最初にキッズ専門のオンライン英会話・リップルを立ち上げた松岡さんです

 

松岡さんは日本でサラリーマンをしている時に

TVで小児病棟にずっと入院している難病の子供たちの存在を知り、

この子たちの為に何かしたい!!!と思い

できる事と方法を考え、すぐにフィリピンに飛びリップルを立ち上げたそうです

 

そしてリップルを大きくし、日本の子供たちに届くようにした後に

『直接子供たちの笑顔が見たい』

『直接子供たちがどんな風に喜んでくれるのか、成長していってくれるのか見たい』

そういう想いでフィリピン中を回り場所を探しSPEAを立ち上げられて今に至ります。

 

子供英語教育分野は参入しやすく儲かる。と

昨今特に日本人の子供留学向けの語学学校はたくさんできていますが

子供の笑顔を見たい

子供の自由に過ごす権利を守りたい

経営者側の心根に『子供の笑顔』が入っている語学学校はそうそうありません

 

その子供たちへの愛情が学校随所に感じられるので

本当に子供たちはのびのびと過ごせるSPEAが大好きです。

 

そしてその理念にひかれて集まったスタッフや先生たちの愛情の深さも違います。

たくさんいるSPEAスタッフの中でも子供たちに絶大な人気の松岡さん

子供と動物は自分を大好きな人を本質でよくわかっているなと実に思います(笑)

 

なかなかリピーターがつくことのないフィリピン語学留学でリピート率がダントツに高い。

コレって本当に今の子供たちが必要としている場所の証拠ですよね

 

3、自分で手配して海外ステイしても深いつながりは作りにくい

これこれ、これがそもそもうちが語学留学に決めた大きな理由。

去年様子見の10日間SPEAにお世話になった時に
『こんだけ喋れるのにわざわざ来てくれたのはなぜ?』と聞かれましたが

 

せっかく海外に行っても会話するのが家族だけなら私的には意味がなかったからです。

しっかり繋がれる話し相手が家族だけなら、

それは日本にいるのとあんまり変わらないし

そして外国人と友達になるくらいでいいのなら
夏休みの時期を外していくクラブメッドで本当によかったし。

 

わざわざフィリピンまで飛んで行くからには

ちゃんと向き合って相手の考えと自分の考えを擦り合わせられるような

そんな遊ぶだけを超えた付き合いができる人間関係が行く先に欲しかった。

遊んでキャー楽しい!!で喋る内容って本当に知れてるもの(笑)

 

私や1号でいうと

自分の好きな歌や映画、海外ドラマの話をしたり、

地元のおススメのお店や食べ物、休日の日の過ごし方

フィリピンと日本の宗教の話や歴史の話

フィリピンと日本の価値観や教育の違い

2号はまだ小さいので好きな食べ物の話、動物の話、歌など

 

脳分野の博士である野田校長発案のカリキュラムからなる英語のレッスンは

本当にSPEAでしかできないものなのだけど

アクティブラーニング分野の中でも特に英語初心者にはものすごーーーーく効果的だし

 

レッスン中は本当にそれぞれのレベルに合わせてできるので

英語が喋れるうちの希望にも合わせて組み替えてくれるのがSPEAのいいところ。

(うちのカリキュラム通りじゃないと!!という所が多いので💦)

 

机に座ってガリガリ英語の勉強なんて日本でもできる事をフィリピンでする必要ないと思うし

ただ英語の勉強だけが目的なら、ガリガリ勉強して英語を身につけた人に

日本で聞いて取り組んだ方がいいと思う!

 

おっと話を戻して、、

今の日本では希薄になりつつある人との対面でガッチリ向き合ってのお付き合い。

 

ゲームやスマホに時間をとられることなく

むしろ滞在中は遊ぶのが楽しくてそんなのしている時間ない!!と思って

フィリピンにいる間中過ごしてもらいたかったし

 

それが今の日本ではなかなか経験できなくて私が必要としていたもの。

 

そして、うちの姫ズが遊びに行きたいー!会いたいよー!!と思えば

フィリピンからも『いつ帰ってくるの?寂しいよー!!』と返事がもらえる関係性

これはツアー旅行では作りえないものだと思います。

※親子留学時の滞在記も上げているのでよかったら読んでみてくださいね

 

 

フィリピンの安全性≠ドマゲッティの安全性

最後にお伝えしたいのはこの安全度。

フィリピン、と聞くとなんだかよくわかってない風なのに安全ではないと思っている人の多い事多い事。

 

確かにフィリピンの都市部や離島の一部はテロがあったり事件があったりかなり危険です

が、フィリピンは700以上の島々で成り立っている国

地繋がりならともかく

マニラ⇒ドマゲッティなら飛行機で一時間半

セブ⇒ドマゲッティでも飛行機で30分

フェリーでも一晩かかる距離感で

たくさんある島の中でもネグロス島のドマゲッティは本当に別格

 

米紙フォーブス調べでは
欧米人がリタイア後に住みたい街部門世界ランク4位に入ったこともあり

長年リタイアした後に移住する欧米人が多く

世界の安全度数でいえば東京よりも指数は高いドマゲッティ

なので私も安心して(っていっても海外でのマナーに合わせますが)

姫ズを連れて行って過ごせるわけです。

 

が、よく考えると誤解してもらってても別にいいかとなりました。

だってSPEAの本校には長屋の12部屋しかない

=希望者が殺到しても同時期には12家族しかステイできない(笑)

 

本当によさを分かっている人だけでもたぶん今後予約取りにくくなるので

あえて今から考えている人の競争率を上げる必要はないもんね。

 

とりあえず、私が思う良い場所を隠すのは主義に反するので

ドマゲッティは別格に安全ですよ、とだけ上げておきます♡

 

ことのは×SPEA親子留学メニューはこちらからどうぞ↓

今ならまだ3月の春休み親子留学にも間に合いますよー!!

 

 

                           

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つじ ともみ: 福岡県北九州市生まれ。 2006年、第1子の出産をきっかけに幼児英語教育を独自にリサーチ 現在16歳(姫1号)10歳(姫2号)の我が子2人で仮説検証し、 日本語力が高く、かつママに英語力が全くなくても育てられるメソッド、 「ことのはバイリンガル育児®」を確立 自身が全く英語が話せず、次回のプライベートレッスン予約を指差しレベルで行っていた英語力からの英語教育実践であったが、子どもの成長とともに自身の英語力も向上し、2019年2人目のパートナーとなるアメリカ人男性と結婚し、第3子を2020年に出産。

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