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親子留学マジック?

子ども達の小さい頃から

 

・バイリンガル育児をしていると

・英語育児をしていると

・おうち英語をしていると

 

 

 

だけでなく

 

 

 

もっと薄い関わりとして

 

・地域の英語イベントに参加しているだけでも

・英会話教室に通わせているだけでも。

 

 

 

 

 

 

 

近年の日本を取り巻く国際環境

学校での英語教育の謳い文句の変化

現実はどうなってるかは置いておいてw

 

(実際に小学生、中学生の子を持つ母として

学校の英語教育は絵に描いた餅レベルなのでね)

 

 

 

家でママが取り組むジャンルじゃなくても

子ども達のために何か英語を!!

と考え動いてきたママ達が。

 

または

 

今まで何も考えず

何もしてなかったとしても。

 

 

 

「子どもの人生×英語」

 

 

 

で、行き着く末のイメージである

 

・短期(1週間〜1カ月)親子留学

 

 

そして、もっと勢いのあるところは

・1年以上の教育移住。

 

 

 

 

 

 

 

フィリピンドマゲッティにある語学学校SPEAで

正規エージェントもさせていただいている私なので

この2つについてもよくご相談を受けるのですが。

 

 

大体のママが持ってる現地校のイメージって、、、

 

ほんとーーに夢物語すぎる!!w

 

 

 

言葉を選ばずに例えるとするなら

 

 

日本語ネィティブしかほぼいない

日本の幼稚園や小学校、中学校に

1週間〜の短期で

 

誰かの助けがないと通じ合えない

誰かの助けがないと理解ができない

そういう子供が生徒として入ってくる。

 

 

 

こういう短期で入ってくる子ども達があんまりいない日本で

イメージするならば、いわゆる転校生になると思うけど。

 

 

転校して新しい学校に馴染むのに

自分だったらどれくらいの期間かかると思う?

 

 

と逆に聞き返した時には返答に詰まる方が多いのに。

 

 

でもいざ自分が行くわけでなく送り出す側になると

ここを失念してしまう人ってとっても多い。

 

 

 

そして、そこまで頻繁に転入生がいない日本では

「転入生」自体が珍しいのでお世話焼き兄さん姉さんタイプが

いろいろお世話を焼いてくれる事もあるけれど、、

 

 

フィリピンではかなりな人数、短期で入れ替わるだけでなく。

 

いい学校の編入試験で通ったりすれば

短期の親子留学、教育移住の外国人(フィリピン側から見て)

だけでなく。

定住者の子供達もホイホイ学校変わっていくので

特別扱いも特にされないのが現状(笑)

 

 

 

そんな感じなリアルなのに。

 

 

・短期でも現地校に入って

英語を喋る外国人の子ども達と遊べば!!

 

・短期でも現地校に入って

日本の教育と海外の教育を知れば!!!

 

 

今現在日本でこのくらいしか喋れなくっても

もしくは全く英語がわからない状態でも。

 

何かのケミストリーが起きて

帰国時にはこの子の英語力って

急激にアップするんじゃないかな、

 

いや!してるハズ!!!

だって子供って天才だもん(≧∇≦)

 

の、妄想とテンションを隠してや丸出しやw

そこはママのタイプにもよるんだけれども。

 

 

心の声はそんな感じで海外で現地校に行かせたい希望をお伺いします。

 

 

 

確かに、

我が家は初めての親子留学時でも

現地の私立校の同学年のクラスにうちの1号は行き(2号も入って)

それが本人も楽しくて帰りたがって良かった❤️

 

ていう、我が家の2016年度の滞在記にも書いたけどさ。

 

 

その前後の記事ってみんな見逃してないかい(笑)

 

 

 

 

初めて行った2016年、うちの1号はすでに10歳で。

 

さらに、クラブメッドの石垣島で

一回あたり3-4泊ではあるけれど

私の「ことのは旅育児」的に6回も過ごし。

 

さらに言えば我が家の未完成で手探り状態だったとはいえ

音入れもプライベートでも10年目で。

 

すでにこのくらい喋っていて言語面での心配はいらなかったから

だからこそ、現地校を選べたわけですよ。

 

 

2016年⭐️初海外現地校入学時の1号の英語力

 

 

(↑このブログ内に当時の1号の音声動画があります❤️)

 

 

 

 

 

そしてこの時もこの後も

現地校に行くたびに1号は楽しい思い出と

ものすごく親しい友達に出会ってきたけれど。

 

 

 

1歳になってすぐからクラブメッド通い続けた。

そんな羨ましい旅育児歴をもち、

歳相応のリスニング力もあった当時4歳の2号。

 

 

 

1年目10日、2年目、3年目は1カ月🇵🇭

それを経てのフィリピン4年めでも

現在7歳になっても、英語力に問題なくっても

まだ!今だに現地校行こうとしませんでー??w

 

 

もう英語でも歳相応で日常会話に問題ないけれど

1年目は1号と一緒に同じ学校の幼稚部に行ったけれど!

 

現地校に行けるかどうかの問題は言語力だけでなく

子供が時計読めるか、とか、

知らん人の中に入って遊びたいと思うような月齢/タイプなのか。

 

単純な英語力だけじゃなく本当に大事。

 

 

当時小さかった2号がものすごくSPEAからでたがらず。

そこを私が押して行かせた現地校。

 

 

1号と一緒だったから不安ではなかったようだけど

SPEAにいたかったーいたかったーと何度もいわれ

今だに本人がまだもう一回行く気になってないんだもん。

 

過ごしたいように過ごせない夏を1回作っちゃってほんと申し訳ない

 

(私的には来年ベビ連れになるし行きたがったら行かせたいので

オファーしたけど、SPEAにいるクッシー🐶に会いたいからと

断られ続けてます)

 

 

 

もちろん何度も書いているように

【海外にステイしてるだけ】で

 

音入れを入れ続けられる為の

子どもたちの意識的にもカンフルにはなるけれど。

 

私はその効果を上手く使ってきたけれど

 

それはそもそも、

日本でそこまで上げれる土台を作り続けているから。

 

 

そして、その土台に必要なのは

不確かすぎる賭けの要素強すぎての現地校生活ではなく。

 

私がいろいろ情報を知れて関わり方をアドバイスさせてもらえる

そんな位置にいるSPEAだからこそ❤️

 

 

 

 

そして誤解する人もいるかな?なので

あえて書くけれど

 

 

このブログは

 

我が家ここまで日本で英語力あげられるねんでー

 

うちの姫ズ、そして私ってすごいやろー!!!

 

 

て言うのが言いたいわけでは全くなく。

 

 

 

そして実際に

 

 

我が家と私が見てきた失敗と成功を元に

今の私の知識と経験でアドバイスさせて頂いてる。

 

そのことのはキッズ達の中でも

私を信じて真剣に取り組み続けてくれている

ことのはCOREのおうちの子どもたちは!

 

 

 

当たり前だけど私の姫ズたち

以上の成長スピードで育ってる❤️

 

 

なので、うちの姫ズより早い年齢から

英語力的なオッケーは出してる子もいます(^人^)

 

 

 

それでも、それは

 

英語力に問題のないCOREキッズ同士で一緒にいく前提で

 

 

さらに

 

本人たちが行きたがったら

が大前提!!

 

 

 

決して行く本人に相談なしで現地校はオススメしないし

英語力に不安がある状態で送り込んでも。

 

親が思うようないい効果は産まれない可能性がほぼほぼ。

 

 

 

という事で、

 

私は現在ことのはメンバーさまの親子留学時には

基本的に現地校コースはオススメしてはおりません。

 

 

 

現地校コースだけでなく

 

 

お子様の年齢/その他諸々含めて

 

現状やしてきた事

おうちでの取り組み具合、ママの考え方

目標設定値をお伺いし

 

親子留学の時期から、

行くかどうかの再検討の有無をお話しさせていただいたりw

 

 

 

 

今の私の知恵と経験で考えても

自分がその立場なら

お金と時間使って飛びたいか。

 

 

•使ったものだけのリターンがあるか。

•今後帰ってからの取り組み含め

飛んでよかったと思えるほどのリターンが産めるのか。

 

 

そんな事重視の、

まぁちょっと変わった親子留学エージェントでいたいので

 

 

2019年4月以降

 

お月謝制のことのはCOREグループ。

そして3ヶ月間隔でのリピートでおあいさせていただいている

ことのはグループメンバーさまだけへ

エージェントとしてお世話させていただいております。

 

 

 

ことのはメンバーさま以外の方からのお問い合わせには

ツレナイお返事ばっかり返しているので心苦しいですが

どうぞ悪しからずご了承頂けると幸いです❤️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つじ ともみ: 福岡県北九州市生まれ。 2006年、第1子の出産をきっかけに幼児英語教育を独自にリサーチ 現在16歳(姫1号)10歳(姫2号)の我が子2人で仮説検証し、 日本語力が高く、かつママに英語力が全くなくても育てられるメソッド、 「ことのはバイリンガル育児®」を確立 自身が全く英語が話せず、次回のプライベートレッスン予約を指差しレベルで行っていた英語力からの英語教育実践であったが、子どもの成長とともに自身の英語力も向上し、2019年2人目のパートナーとなるアメリカ人男性と結婚し、第3子を2020年に出産。