今日から姫ズの午後も始まり、
久ーーーしぶりの静寂を噛みしめていた私です
やっと夏休み終わったーーーー❤️❤️
子供と一緒にゆっくり楽しめるのは後数年しかない、、
とはわかっていても。
子供の体力は半端ないし!40日間もあるし!!
みなさん本当にお疲れ様でした
さてさて私の脳みそのスペースも
姫ズの時間分空いたので、いくつか前に書いた
過去を思い出し掘り始めていこうと思います
大事な事⭐️その1 音入れ
小さい赤ちゃんの時は世界中の言語を理解でき
すべての言語の発音を聴き分けれるんだけど
だいたい生後10ヶ月までの間に
自分の周りで聞こえる音をリサーチして
自分に必要な言語を選んでいると言われています
その後は、
必要な言語は『言葉として』
不必要な言語は 『雑音として』
脳内で処理されて母語に集中していろいろ学んでいくんだけど
その選ぶ時期までに必要だと判断してもらうため
あえてCDなどで英語音声を聞かせる事を早期用語で音入れと言います(*^_^*)
と、ざっくり説明するとこんな感じかな
我が家は6ヶ月くらいから二歳前くらいまではCD掛け流し
その頃は歌やダンスのCDは使わずに、
絵本朗読タイプのものを使ってしました。
教材など一般的には子どもが好きな歌とかダンスで作られてる音入れ部門で
なんでそういうのを使わなかったかというと
少し年上の英語の歌でしている親子を観察してみると
英語が入ってるわけではなさそうだったから(笑)
歌を歌えるようにはなるけど、
右脳にリズムで入ってるだけで言語じゃなく
例えば、英語話せないおじさんが
有名な「My wayだけ」歌えるのと一緒で
歌えてる=英語耳になってるじゃないなと。
確かにしないよりかはいいだろうけど
効率的ではないなと思ったのと
英語というだけじゃなく
ちゃんとお話になってるのを聞かさないと
たぶん言語部分の脳は動かせない気がしたから
ハイ!スタートは本当にただの勘です(笑)
でも、1年掛け流した頃(1歳半くらい)には
お気に入りのキャラクターのセリフだけ
覚えて一緒に言ったりしてた
もちろん歌で覚えてる子も1年聞いてきたので
歌えるようにはなってるけど
「サビだけ歌う」と「セリフを言う」っていうのは
頭の中で判断してる項目数が全然違うよねー
そして、歌を使ってる人に聞かれてこう答えると
「音感も育てたいし」ってたまに返ってきたりしたんだけど
そういうのでは音感は育ちません(^_^;)←さすがにその時は心の声です
英語自体が日本語より音楽に近いので
そういう意味では育つかもだけど
そういう二兎の追い方は時間のロスです。
という事で効率よく入れたいと探した
私の音入れのオススメは
コレをずっと使ってました(*^_^*)
白雪姫、シンデレラ、眠りの森の美女他、有名なディズニーの物語が
ディズニーアニメのオリジナルキャストで再現されてるCDなんだけど
BGMもすごくいい音楽で大人向けなので聞いてるだけで美しい✨
それをだいたい朝1昼1夜1くらいでかけてました
その後2歳すぎでTVを解禁し、
そこからは音入れ+映像(目からのインプット)で
バンビ/白雪姫/ライオンキング/ニモ
ピーターパン/リトルマーメイドなどの
ディズニーアニメのDVDを
主に英語音声/英語字幕(なければ無し)で⭐️
その後出てきたティンカーベル/ラプンツェル
フローズン/ベイマックス/インサイドヘッド
も、もちろん見てました❤️
その後に仲良くなったお友達にbetween the lions おしえてもらい
ドーラ、ストロベリーショートケーキやリトルアインシュタインなどの
英語教育系の英語動画も見出し。
今の私からいうとよくそんなん見せて間に合ったね、、と思うけどw
旅育児とプライベートだけでなく、カホで脳への取り組みして
暗記力上げていたから間に合ったんじゃないかなーと思います。
ほんまいろいろ混じり合っての化学反応(*^_^*)
5-6歳からはディズニーにドリームワークス(DW)が入り込んできたんだけど
DWはちょっと悪い言葉が多いかなーーーーーーー(笑)
でも本当に面白いみたいで
うちの姫ズはどっちかというとディズニーよりDW派
今は「ヒックとドラゴン」がめちゃくちゃ好きで
1、2だけでなくバーク島シリーズもよく見てます(*^_^*)
そんな感じでこの10年間、時間は短いとはいえ
1日たりとも英語を聞かなかった日はなくって
週1×60〜90分のレッスンに旅行ちょっとだけで
今の英語レベルがあるんだと思います❤️
たまに
「ネィティブに遊んでもらったらそら話せるよねー」
て言われるけど、、、、
遊んでもらうのももちろん重要ですけど
うちあくまで週1レッスンやからね
日々の音入れなしではありえないから!
そう断言できるくらい音入れが大事です
子どものために早期で英語をやってみたい❤️
と思ってる人はまず音入れから
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