ことのはバイリンガル育児®️プライベートレッスンの考え方
私が生後半年の姫1号に、バイリンガル育児をしたいと

音入れを始めて今月でちょうど11年。
 
 

先生に来てもらってのプライベートレッスン歴は

10年と8カ月になりました。早い!!
 
 
その間、病気や先生のホリデー帰国で
最大3週間レッスンが開いたりしたこともあるけれど
 
 
基本的には週に一回60分、
2号がレッスンに突撃してくるようになってからは90分
 
今までずっと来てもらっています。
 
 
 
音入れを始めた当初はバイリンガルまでは求めてなく
(大人になってからは英語に困らないまで絶対上げれると持ってたけれど(笑)
 
 
ただただ、
 
赤ちゃんの時は誰でも持っている
 
「世界中の言葉を言語として受け入れれる能力」を
 
言語の臨界期まで維持しつづけてあげたい。
 
 
 
でもそれほんまに音入れでいけるの?っていう
 
それの裏取りというか(笑)
 
 
まぁかっこよく言えば検証として調べ始めた結果
 
 
毎日の音入れ (英語での脳の刺激)   
                         
           
 
英語を話す友達がいるのは自分にとっての普通
 
 
と、脳に誤解してもらえれば。
 
これって普通に話せるようになるんちゃう?
 
と思って。
 
 
 
私の思う関わり方に協力してくれる会社、スクール
 
& 外国人(個人でしてる人)を探し始めました☆
 
 
 
大阪に外国人がまだそもそも少なかったけれど
英会話喫茶、カフェ型レッスンの会社も何社かあり
 
人見つけるのはそこまで難しくなかったんだけど、、、
 
 
 
「ただ遊んで欲しい」
 
 
コレを呑んでくれるトコがほんとーーーーーーになかった!!
 
 
 
 
↑私がやりたかったのはコレです。
 
 
 
私が英語が話せないのでもちろん外国人の友達もいない。
 
 
そんな私が家に外国人に来てもらおうと思えば
先生をしている外国人に来てもらうしかなかった。
 
 
先生をしてる人にお金を払って来てもらうので便宜上はレッスンと呼ぶけれど。
 
 
子どもたちにはレッスンとは思わせずに
 
「○曜日は外国人のお友達が遊びに来る日」
 
ていう刷り込みをしたかったのね(*^^*)
 
 
 
私たちは(と、英語を話せない日本人代表ぽく言うけれど(笑)
 
 
英語を大事だ!将来なくてはならないもの!!
 
 
でも大きいとはいえ、まだ中学生の子供の時期から
一生懸命勉強したのに話せない!!
 
だから子供にはそんな苦労させたくない!!!
 
 
って思ってるから。
 
 
 
小さい頃から英語を習わせてるママはみんな
きっと子どもたちが将来困らないようにと頑張ってるんだと思うけど
 
 
それって、『いるでー!大人なって困るでー』という言葉だけで
 
しかもそれを分かっているのは親や先生、大人だけで。
 
 
子供にはそんなイメージする能力はないので
 
大人(親、先生)が喜ぶから
習い事としてレッスンに来ているから
 
と、自分に必要だなんて微塵も思ってなくやってるから
 
小さい頃からやってもあかんかったんちゃうかなと。
 
 
 
子どもってなんでも、言うだけじゃダメで。
 
見せて味あわせて、体験させて
 
それでやっと、なるほどねって思う。
 
 
子供だけじゃなくって大人もだけど(*^_^*)
 
 
 
だからこそ、
レッスン受けても全然喋れるようにならないけれど
 
 
外国人の彼氏ができたらあっという間に
ペラっと喋れるようになる人がいるわけで
(これでも日本語上手い相手だとあかんけど)
 
 
大人   ⇨ ⇨ ⇨  彼氏(彼女)
子ども   ⇨ ⇨ ⇨   友達
 
かなって当時の私は考えました。
 
もうすっごい単純だけど(笑)
 
この理論をまとめ記事にしたのがここ↓↓
 
 
 
そして彼氏(彼女)は
大好きな彼氏(彼女)でないといけません
 
 
という事は
 
 
ずっと大好きな友達でい続けてもらわないといけません
 
 
 
先生に先生としてきてもらうと
 
 
○○しよう!次は△△ね!!
といつも先生が、何するかを決める。 
 
 
でもたとえ大好きな彼氏(彼女)でも、
『次に何をするか』する事全部を決められたらイライラしない?(笑)
 
 
先生としていきなり家に遊びに来た
その上、日本語が喋れない人(=先生)を
 
ずっと大好きでい続けてもらうには
 
 
「やる事は子供が決めれないと難しい」
 
 
うちの子は絵本やドリル、カードやダンス、童謡より
絵を描いたり、洋楽歌ったり。
 レゴやダンボール使って何か製作が好きだったから
そういうのを一緒にする事が多かったけど
 
 
今日はお絵描きしよう!て先生が言って
それで2人でお絵描きするんじゃなく
 
 
姫の『今日は絵を描きたい!』をスタートに
先生が、いいねー!何書く?何使う??
て始めるから本気で楽しい(*^^*)
 
 
レゴでも外遊びでも、なんでも一緒で。
 
子どもの○○したいで始めてるかどうか⭐︎
 
 
 
うちの子がしたがらなかったから
絵本もドリルもパズルとかそういう系でなかったけど
 
そういうお勉強好きな子にはそれは100%好きな遊び❤
(逆にうちの1号が好きな事が苦痛、なハズ)
 
 
 
子供がしたい!!て言ってくればそこはもうなんでも良い。
 
 
子どもからの○○したい、からスタートしてるかどうか!!
 
コレが1番大事なんだと思う(*^^*)
 
 
 
 
 
 
 
自分がしたい事で思いっきり楽しんで
一緒に遊んでくれる人
 
   ×
日本語が分からない外国人
 
 
 
 
コレを維持してきたから、
 
 
たった週に一回、60分。+毎日の音入れ
 
それを続けていただけで
 
 
3歳7カ月に9日間だけNZにホームステイ行った時から
 
全くもって普通に
機内やお店で一緒になっただけの
前後左右の外国人に愛想振りまいて遊んでもらい
 
ホストファミリーとも和気藹々!!と
 
何もストレスなくコミュニケーションとれてたし
 
 
 
2号が産まれてからは、週1×90分
はクラブメッドへの旅行だけと
 
ちょっとしかないアウトプットの時間だけでも
今の英語力があります(*^^*)
 
 
 
 
うんほんと、
去年初めてフィリピンのSPEAに行くまでは
 
英語に関しては毎日の音入れとコレだけ。
 
 
後はたまーーーーに絵本くらい
 
うん、でもうちの姫ほんと読みたがらなかったからねぇ(笑)↓↓↓
 
たぶん絵本嫌いな子のママには勇気が出るブログです
 
 
 
これだけしかしていなくても
 
本人の努力なしでも十二分に伸びていけるところこそ
 
子供が語学の天才だと言われるトコで
 
 
英語を小さいうちから始める最大のメリットだと思います
 
 
 
 
 
⭐︎まとめ⭐︎
 
 
※ 遊びの提案、次の事に移るタイミングなど
 レッスンの主導権は子供にあり
 
 
 
※ レッスン中はもちろん、前後も子ども以外のママやパパとも
  先生は日本語を絶対に喋らない
  (日本語は分からない英語の人、を貫き通す)
 
 
※  レッスンは大人がイメージするレッスンではなく
 子どもの脳に
「英語も自分の人生において必要言語である」と
 錯覚してもらうための刷り込みの時間
 
 
※  お金を払うとこを見せない!
    (友達の概念おかしくなるから)
 
 
 
短絡的に言えば、
英語の童謡歌えたり色言えたり、
果物言えたり単語でも動作言えたり
 
そういう風に持っていくレッスンや
ママが家で日常的に語りかけしてる方が
早く英語の発語が現れてくるので
 
 
特にうちみたく絵本ドリルパズル童謡なしだと
大人目線ではレッスンしてる感が全くないレッスンになり
 
先生がいない時は英語で動画見てるだけだの
普通の日本人の生活と動画以外全く同じだけれど。
 
 
コレが普通の子が普通にやって
外国人と英語でお喋りができるようになる
 
そんなレッスンの受け方だと思います(*^^*)
 
 
 
 

                           

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