我が家のバイリンガル育児、日本語の語りかけ編

 
 
今回は具体的に気を付けたこと、書いていきます(*^^*)
 
 
 
 
 
とにかく0歳、1歳半くらいまでの喃語時期は
「きちんとした日本語で語りかける」に気を付けて
アレ、それ、使わず、名称を呼び赤ちゃん言葉もなるべく使わず
 
なるべく長い言葉で普通に話しかけてました(*^_^*)
 
 
あ!!普通って、赤ちゃんと思わずって事ね。
 
 
赤ちゃんと思うと、『喋っても理解できない』
というイメージ持つ人がけっこう多い気がするんだけど
 
何回も書くけど、赤ちゃんはアウトプットできないだけで
想像してるよりはるかに賢い存在だと思っています。
 
 
だって、1歳超えてからどんどん出来ること増えだすけど
増える速さが半端ないもんね(笑)
 
 
できたその時に覚えたんじゃなくって
それまでに見聞きしてインプットされたことが溢れ出てるので
 
 
一気にバーーーっと増えていくんだよね、きっと(*^_^*)
 
 
 
 
アウトプット出る時期までにどんだけ脳内にいい情報を溜めれるか
 
 
言語なので英語も日本語もここ一緒!
 
 
という事で、私はたまに2度見されるくらい普通に話しかけてました(笑)
 
私はそうやって話しかけるのに全然抵抗なかったんだけど
抵抗ある人、何喋っていいかわからない人もいるよね💦
 
私はたぶん、実家で犬と一緒に生活してたから
最初から抵抗なかったのかなって思うんだけどねー
 
 
子供の頃から家の中に犬がいて一緒に生活してたので
 
人間の言葉喋れないけど喋りかけるの普通で
人間の言葉喋らないけどお互い分かりあってる
目とかの表情だけで大体何考えてるか分かる
 
そういえば、そういう存在に慣れてたなーと思います。
 
 
 
そして喋りかけられてたからか
うちの初代ワンコはほんまにめっちゃ賢かった❤️
 
 
 
犬が賢いのはもう知らない人はいないくらいだと思うけど
 
 
うちの愛ウサギのヤマトちゃんもね!!
喋りかけてる事、もうすぐ8年目なんですが、、
 
「死にそうなくらいの恐怖を与えられないと鳴かない」
 
ハズのウサギなのにめっちゃ鳴くっていうか喋るんだよ(笑)
 
 
かくれんぼしたら、一生懸命探してくれるしね
 
追いかけっこしたら(私や旦那さんが逃げる)
めっちゃハンターの表情で追いかけてくるしね(笑)
 
 
ウサギでもできるし分かり合えるのに
人間の赤ちゃんができない、なんてわけないよねー❤️
 
 
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旦那さんのお腹の上でこの寛ぎよう(笑)すごくない?
 
 
でも、こんだけ我が家の愛ウサとも
めっちゃコミニュケーションとれるけど
 
 
 
たぶん学校で飼われてるウサギとは
コミニュケーションとれないと思う(´・ω・`)
 
 
 
本当にその脳の違いは
 
「語りかけられて育ってるかどうか」
 
喋りかけてもらってるとこんなミラクルも起こせるけど
 
喋りかけてもらってない学校ウサギだと、
まず懐くって事もない存在な気がする(´・_・`)
 
 
 
人間も喋りだしてからしよう!じゃ
 
喋りだすまで、分かり合えるまで
語りかけしてる何倍も時間かかる事多いし
そうなると大変だなーと思います💦
 
 
 
そして、
 
⭐️なるべく目線を合わせて
⭐️いろんなものを握らせて、触らせて
⭐️喃語は子供の返事として一方的にならないように
 
も注意してたかなー。
 
 
 
英語もそうだけど、言語って私の中では、語彙が重要なんじゃなく
 
 
分かり合おうとするコミュニケーション力
 
が大事だと思ってるので
 
 
語りかける、よりもほんとお喋りなんだよね(*^^*)
 
 
 
何考えてるのかな、何見てるのかなて意識してました。
 
 
そして、
 
子供が持ってる感情を否定しない、これも大事にしてました⭐️
今は屁理屈こねだすお年頃なのでたまに爆発します、私が(笑)
 
 
 
例えば転んで痛いのに
 
「このくらい大丈夫」とか「痛くないねー!」とか絶対言わない
 
 
 
最初は打ってた予防接種の時も
 
「痛くないよー!」とか騙さない。
 
 
痛いけど、病気になる方がしんどいから。痛いけど頑張ろうねー💦
って、、、、言ってたなぁ。。
 
今思えば、ワクチン打ってごめんよ姫ズ。だけど(>_<)
 
 
全然中身も考えず、スケジュールだけ考えてたもんなぁ。。
 
 
 
戻して(笑)
 
 
 
 
痛い系が1番記憶に残ってるけど
 
泣いてる時とかも話し聞くのを優先にしてました
 
 
泣きやまそうとするよりも、
理由聞く方が泣き止むんだよね(*^^*)
 
 
後、なんだろう、、、語りかけ分野はこんなもんかなー??
 
思い出したらまた書きます(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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