少し時間が空いてしまいましたが
バイリンガル育児ランチ会in滋賀のレポです。
滋賀のランチ会に主催をしてくださっている
きょんちゃんのみつひこちゃんのご出産があり
本当に久しぶりの滋賀開催でした⭐
第46回ことのはバイリンガル育児ランチ会にご参加くださいました皆さまは
リピート参加がお2人と初めての参加が4人
お子さんのお年は7ヶ月から12歳まで
お子さんの英語歴は
⭐おうち英語もレッスン歴もゼロ
⭐インターナショナルスクール
⭐ことのはバイリンガル育児1年
⭐英語の童謡だけ
そして求めるレベルも
大人になって日常生活に困らないくらいのレベル
から
ペラペラキッズを目指すおうち
そして一カ月後には
ドイツに教育移住をされるおうちまで!!と
おうち英語歴、状況ともにかなり幅広かったです(*^^*)
この日もいつものように初めのお話
「バイリンガル育児の流れ」を
リピーターさんがお2人いらっしゃったので
小ネタ多いバージョン(笑)でお話させていただき
その後各おうちの始める年齢と
求める英語レベルに応じたご提案をいろいろとさせていただきました(*^^*)
この会で特に大事だなーと思いながら
お話させていただいたことは
「オールイングリッシュで始めるのが
全年齢にお勧めではない」という事。
なんでか
ネィティブにプライベートレッスンしてもらえさえすれば
なんとかなる!!!
と勘違いされている方が相当数いらっしゃるように
英語のレッスンはオールイングリッシュの方がいい
と勘違いされている人も多いように感じます。
が!!
年齢が大きくなってから始める場合は
オールイングリッシュより
日本語で説明を入れてくれる先生に習う方が
子供にとっての負担が少なく
「英語なんて全然わからんから嫌い!!」
となる可能性を少なくできるからいいのになー
と常々思っています。
小さい月齢の子供達は日本語がまだ入りきっていない
だからこそ日本語での理解を必要とせず
意味が薄らぼんやりでもなんとなく理解できる
ところから楽しいだけで満足してくれて
そのうちいろいろ頭の中で繋がっていく。
けれど
大きい年齢から始めるお子さんにはそのやり方は勿体無いかなー
英語を話せない大きな理由は
「外国人と一緒にいる事が緊張するから」
だけだと思い
それを超えるための一緒にいる時間を得るために
オールイングリッシュの金髪碧眼の先生に
プライベートレッスンしてもらう
っていうアプローチを第1優先に置くのならば
おうちの考え方次第なのでまぁ別に良いんだけど。
単純に英語をモノにしていくためのレッスンを
子供が自分から「やりたい!」と思ってくれるのならば
私なら高学年以上で英語が全くゼロからなら
プライベートの先生には日本人の先生を選ぶかなー。
耳とか発音とかはレッスンでどうこうなるもんじゃない
って心底わかってるからこそのチョイスですが。
でもまー、そこそこレッスンしていき
バイリンガルの先生と英語で会話するのに問題ないレベルま習得してしまえば
その後はもちろん外国人の先生が良いんだけどね。
コミュニケーションの楽しさとか質が全然違うし
単純な英語力だけでは超えられない壁は
ネィティブの先生としか超えられないと思うのでーと
ご参加いただいた大きいお子さんのいらっしゃるパパさんが
特に真剣にいろいろ聞いてきてくださったので
小さいお子さんの世界に英語を入れる簡単さと
大きくなってから始めるときのコツの違いを
いつもよりもたくさんお話させていただいた
そんな第46回バイリンガル育児ランチ会でした(*^^*)
この会にご参加くださったTさんが
本当に素敵なレポをブログにあげてくださったので
それもまた次にアップさせていただきたいと思います❤
レポをあげようあげようと思いながらも
卒園式前のバタバタ、
春休みに入ってからも1日中バタバタ(笑)
なんだかゆっくりと時間を取れないこの2週間。
世の中のお母さん、本当に日々お疲れ様です!