寧々さん本に載せていただいた慶びのブログから2年ぶりの近況報告(^人^)
我が家の1号も高1高2を無事に過ごし18歳になりました。
前々からの宣言通り2024年度の🇺🇸Berkleeの5週間のサマーキャンプに参加するべく
去年の冬から自力エントリーと歌音源➕エッセイ送ってメリット奨学金にも申し込んだ所
なんと1000ドルの奨学金をバークリー音楽院からいただける事になり、
更に奨学金申請時の動画やエッセイで英語力あるものわかるからという事で
「うちは👂🗣がカリキュラムについてこれるくらいあるならスコア提出要らないから」
と、ついでのようにtoeflやIELTSなどの英語のスコア提出の免除をいただきました💕
音楽の高校に行っても、進学B案のガチ音楽専門学校(大阪)の体験で歌わせて貰っても
常にざわついて興味を持っていただける1号の歌だけど。
世界 1のバークリー音楽院では自分の歌が通用するのか
また、自分の歌がどこまで通用するのかをちょっと不安ながらのエントリーだったようで
バークリーからのこの奨学金のメッセージを見た時に
すごい力が抜けて喜びより安堵が勝った表情で😊
この奨学金の1000ドルは特に円安の今なのでそれだけでもありがたいけど、
けど、参加費等出すのは私wこのお金で嬉しく助かるのは私wwww😂
かつ、まだそんな金額にピンと来てないヒトなので
「We congratulate you on your outstanding musical achievements and
look forward to a music-filled summer 」
の一文がくれた自信の方が奨学金自体より1号にはとてもありがたいようで
バークリー音楽院に自分の歌を欲しがって貰えたと自信を持って
チャレンジできるという本人に対しての奨学金の真価を実感できました。
(お金を自分で出すようになるまではお金って親の問題だもんねー😂)
そしてその後すったもんだありましたが友人の手助けの下無事にF1-visaも受け取れ
残すはブログを読んでくださってた方は予想できてたかと思うんですけど予防接種。
ワクチン問題ですよ。
我が家の場合、長年読んでくれてる人はご存知の通り
うちの1号はMRが原因でその後入学するくらいまで喘息に悩まされたのもあり
そこから体内に異物を入れるのに慎重派になり。
病院にいって母子手帳出す度に
「なんで打ってないの?予防接種はちゃんと受けてないと子供の将来を狭めるよ
もしお子さんが将来海外留学したいって思っても無理になるよ」
などなど。
お医者さんでも漢方医の方や、自然派のお医者さんは応援してくれるけど
いわゆる「西洋医学しか学んでいない普通の医者」の人たちには
人非人的な言葉を投げつけられてきたような感じの子育て。
でもこれは私だけでなく、慎重派のみんなは医者から同じような言葉を投げつけられ
長年不安を抱えておられる方が多いと思うのだけど、この度!!
サマーキャンプの指定ワクチンが大学進学時と同じモノだとわかり
世界で予防接種に1番厳しい🇺🇸のワクチン問題がびっくりの着地をしたので
私のブログでもシェアしたいなと思います(^人^)
サマーキャンプ参加にあたり求められた予防接種/罹患証明を
医師のサインの元提出してねという書類を分かりやすく和訳つけました!
写真通り、上記の7種類(18歳以下は+ポリオ)は
ワクチン接種証明か罹患証明を医師に書き込み署名して貰っての提出が必要。
だけど、よく見てみてみて!!
2024年度の小児の定期&任意の💉を全部打ってたとしても
この接種証明でつかえるものはMRとおたふくと水ぼうそう(➕ポリオ)だけ。
残りの接種歴はなんと聞かれもしませんでした!(◎_◎😉
例えば、B型肝炎は赤ちゃん期に打っていたとしても期限切れてて
再度合計3回打ち直しだし。
髄膜炎菌は認可されてるけど日本では定期にも任意にも入ってなく完全お取り寄せだし
Tdapは🇯🇵で認可されてもいないので普通の病院では打てないヤツ
↓2024年度の小児ワクチンスケジュール表も貼っておくね
日本の小児予防接種スケジュールに指定されているモノを
全部受けてたとしても全く受けていなかったとしても、
追加接種数はそう変わらない。
そもそも小児ワクチンの意義が違うのに「将来」を脅しに使うなんておかしいよね。
よく考えれば本当におかしいのに
「医者」が正しい知識もなく噂で脅してくるなんて思いもよらず
長女さんが小さい事は毎回まともに受け取って無視するのに心すり減ってんだよね😢
まぁそれも次女さんの時の予防接種に対するスケジュールの激減と
それに対しての医療側の人たちの言うことの矛盾で晴れてたんだけどさ。
だって長女さんの時代は「同時接種なんて頭がおかしい」って言うのが常識だったもんね
ついでに長女さん時代の小児ワクチンスケジュールも貼っておくね。
話を戻すと、
渡米半年前から打ち始めれば大学進学用にでも各回1種づつ体の負担も軽い状態で打って
必要ワクチンを全部打ち終わった状態でちゃんとスケジュール通りに飛べる。
サマーキャンプや短期留学ならB型肝炎の3回目は必須じゃないので
最短1ヶ月半もあればワクチン同士の注意事項にそった形で必要なのを全部打って飛べ
サマキャンで追加接種した物は1番短いのでも5年以上経っていなければ
有効期限内なのでもちろんアメリカ大学進学時にも使えます。
予防接種してないのを病院で見つかるたびに受けた説教の
「ちゃんと予防接種受けてないと子供が留学したくてもさせて上げられなくて将来困るよ」
などなど。
お医者サマたちから受けた数々の「可哀想発言」や脅しなどのドクハラは
完全にただの噂が元で真実とは全く違っているという事が実証できてほんとよかった❤️
離婚時の開放感もすごかったけどそれより上をいく今までにない開放感を味わっております❤️
ワクチン慎重派のみんなも安心して、子供たちの健康を守るために突き進んでも
留学する時には何の障害もなく大丈夫だよーーーのシェアができて本当に嬉しい😆
アメリカじゃなくてヨーロッパだと予防接種全く聞かれず
健康診断の英文提出だけでオッケーな国もあるしね!!
そしてエントリー時に初めて海外留学時のエージェント価格なるものを
しっかり調べてみたのだけど、、すごく違うのね。
1号の参加する同じモノを某有名エージェント会社を通すと
エージェントを通した価格 → 5週間➕寮 =約220万
Berkleeへ直接エントリー → 同じく5週間➕寮 =約 1万ドル
私は去年141円時に支払ったので単純に約80万安く行けるのすごくない!?
そして全ての大学とのやりとりを1号にして貰ってるのだけど、
連絡の時差も日本での至れり尽くせりとは全く違う感じも事前にしっかりわかり
それを普通として自分毎として飛べ。
そして日本の公教育育ちなのに英語でのキャンパス生活に全く持って不安がない
実際うちの1号が最も不安がっているのは
1人で飛行機乗って関空から乗り換えこなして現地につけるのか。
そして無事に帰国の便に乗れ乗り換えこなして帰って来れるのか😂
バークリーがボストンにあるからしょうがないんだけどさ
直行便で行けるところがよかったなーー