〇〇〇の答えの前に、まず離乳食の豆知識から❤

 
 
みなさんにクイズです
 
今の離乳食っていつから始まったのでしょーうか!!
 
 
 
 
 
赤ちゃん雑誌を買うと
 
⭐〇ヶ月からこの食材
 
⭐〇ヶ月から二回食、三回食
 
⭐〇〇なったらおっぱいやめさせて
     ミルクもフォローアップミルクへ!
 
 
当然顏で当たり前です感前面に押し出して栄養士さんが語ってる離乳食。
 
 
 
 
ですが!!
 
 
 
このスタートは1956年
まだたった60年しか歴史がないの。
 
 
 
知ってました?
 
 
 
 
 
 
それ以前までは1歳までは母乳中心で育てるのが普通で
これは歴史が結構あって、
 
 
例えば   江戸時代!
 
 
江戸時代の医師、香山牛山の書物には
 
 
「2歳半くらいまでは乳を多く飲ませ、食を少なく与えよ。
    3歳から4歳までは食を多く乳を少なく
   5歳からは乳を飲ませるな」とある
 
 
これは数え歳なので置き換えると
母乳のみで1歳半〜2歳すぎくらい、
離乳食は2歳半すぎくらいからボチボチと
卒乳は3歳半くらいから
 
ってたぶん現代に置き換えるとこんな感じかなー?
 
 
 
そして将軍家、殿様にはだいたい乳母がいて
 
 
母乳の出が悪い高い身分のお家があれば
 
良いおっぱいが出るだけで!!!
 
 
時の将軍家からでも「乳」母、「乳」兄弟と呼ばれ
1番近い位置にバイーーーンとジャンプアップ
できるくらい重要視されていたワケ
 
 
母乳すごすぎじゃない( ̄▽ ̄)
 
私この時代なら将軍の乳母も夢じゃないおっぱい出せてた気がするぞ!!(笑)
 
 
 
 
 
戦前でも基本的な事はほぼ江戸時代と同じで
ビックリだろうけど離乳食に米は食べさせないのが常識だったらしい。
 
 
 
 
 
 
でも同じ日本で、なんで
今とこんなにも違ってるのかというと
 
 
 
 
子供の健康に本当に気をつけ出してる人たちには
私が大きな顔でブログに書くのは恥ずかしいくらい
もう常識の話で恐縮ですが、、
 
 
 
 
戦後、戦勝国のアメリカが
当時もうアメリカでも廃止されていた
母子手帳を持ち込んだことから始まってるんだよね
 
 
 
アメリカでは1915年に全国酪農協会が
乳業×政府でできたんだけど
 
そこが1930年に発行したのが母子手帳の始まり。
 
 
 
政府じゃなくって、乳業メーカーが作ってるの
 
 
 
そして!
 
 
 
 
全国酪農協会が乳業を押し、母子手帳を作り
どうなったかというと、、、
 
 
 
 
1915年〜1945年の間に
それまでになかったような、いろーんな病気が
アメリカで広がっていき。
 
失敗作として廃止された母子手帳
 
 
 
それをそのまんまアメリカさんは
終戦後、日本に持ってきたワケですな。
 
 
 
 
そしてそれを60年経った今なお使い続ける日本。
 
アメリカで危険指定で使えなくなった添加物や
お薬などの受け皿になっている日本。
母子手帳もそうなんだよねー( ;  ; )
 
(よく知ってるこういうのに詳しいドクターは日本をアメリカのゴミ箱と呼びます)
 
 
 
 
 
 
もちろん赤ちゃん狙いの母子手帳だけではありません
 
 
学校給食に牛乳が決められたのもこの時
 
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昨日文部科学省のHPから撮ってきました。

 
昭和39年→1964年
 
全国で牧場作って牛さん育てて
各地へ会社作り根回しして配送路決めて、、、
ネットのある今なら考えられないくらい遅いけど
何もない時代ならそのくらいのタイムラグだね。
 
 
 
乳業×政府。
 
 
 
こうもわかりやすく一緒なんて
ほんまに戦争に負けるってこういう事が
政治で一斉に行われるって事なんだよね
 
 
 
 
利権でもすっごいもんね。
 
姫1号は牛乳を停止してもらってるけど
通常1人1000円/月を牛乳代として払う
 
 
小学校は大阪府で1033校、生徒数455,633人
 
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アレルギーで牛乳停止を見積もって

計算しやすく(笑)対象生徒が45万人としても
 
 
 
大阪だけで一月あたり牛乳代として
4億5000万円もあがる(年54億円?!)
 
 
ほんますごい利権!!
 
 
 
うちの場合、乳糖不耐性で診断書出してもらってるけど
そんな事しないとこの利権からは逃れられない
なんて、本当に変な国!
 
(あ、でもうちは飲み物としては飲みませんけど
たまーにシチューにしたり、たまにカフェオレにしたり、
ケーキでたべたりはします。美味しいしね!
あくまでも体調いい時に食べる嗜好品です(*^_^*))
 
 
 
 
 
そして、その環境で生み育てられた日本人。
 
 
その歳頃で考えたら、今のママ×パパって
遅くても2、早いと3代目に当たるくらい
 
 
 
私たちの体は私たちの食べた物でできている
 
 
こういう系のダメージは生体濃縮されて
子供に子供に継がれるんだけど
 
 
私で考えてもうちの親にないアトピーと呼ばれる症状が
私にも弟にも出てるからほんま納得。
 
 
 
 
 
そして私が子供の頃って、めーーーーーーーっちゃ体が弱くて
みんなから大変だねって見られる子が喘息持ちやアトピーやったくらいで
 
 
今くらいアレルギー体質もアトピーも
喘息も花粉症も、あとなんだ、、、
鼻炎系、中耳炎とかもか。
 
 
本当にまだまだ少なかったのに。
 
 
 
今は
そんなん持ってても全然珍しくなくって
 
逆に何もなくって健康体の子供の方が
 
珍しくなってみんなに羨ましがられる時代💦💦
 
 
 
 
 
そして食べ物によって体が壊れれば、もれなく精神も壊れていく。
 
 
日本の偉人と呼ばれる人たちはいつに多い??
 
そして昔の日本人は偉人まではいかなくても一般の民度がかなり高かった。
 
 
 
2016年の今はどうだろうか。
 
 
日本人として胸を張る教育もされてないし
本当に奪われていってる感覚がすごくある
 
 
 
 
 
 
そしてコレがただの偶然じゃないのは
アメリカが母子手帳を廃止した事で答え出てる。
 
そして
 
離乳食メーカー、ミルクメーカーが主になって
赤ちゃんからの離乳食推してるけれども。
 
 
知能を研究してる会社の意見の方が
 
売り手側の離乳食売れないとお金にならない
そういう会社よりも、絶対に
 
 
 
 
 
赤ちゃんの知能と健康を真剣に考えてると思う。
 
 
 
 
 
 
 
あくまでも私一個人の思考ですが
 
数値的にも賢いって言われる子供にするなら
体の健康の事は切っても切れないもんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
という事で、10年で賛否両論どころか
一般的からは否ばっかりの西原式で育てて、
周りから変な目で見られましたけど。
 
 
 
何言ってるんだろうなー
 
みんなもっとちゃんと調べればいいのになぁ、て思ってたの(笑)
going my way 万歳だよねw
 
 
 
 
 
いやーもう身内始めママ友?さんたちの
赤ちゃんから2歳過ぎまでのあたりのキツさったら、、
 
 
うん、思い出しても笑えるくらいキツいけど(笑)
 
 
 
まー、そんな感じでしもって同時にバイリンガル育児もで
 
 
 
 
 
 
周りにしたら
 
「どっちも不確かな情報に振り回されてる」と
心配に思ってくれてたんだろうけどさ。。
 
 
 
 
でも、実際うちの姫は周りと比べても常に体が大きくって
(3年生の終わりまではずーーーっと学年で一番大きかったの!)
 
 
 
顔つきも老けてる  しっかりしてるので
だいたい2-3学年上に見られ続けてるし。
 
 
 
日本語でもお喋りですっごい喋るのに
英語も普通に外国人とワイワイ喋れるとか
 
 
 
そういう差がハッキリとつき出す
年長さんくらいまで大変だったけど
 
それ以降は結果がモノを言うので手のひら返したようになる人多かった(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
あと、題にある「賢い子供」の定義だけど
 
私の思う賢いは学校の勉強ができること
 
ではありません(笑)
 
 
そして俗に言う天才児でもありません。
 
 
そこ期待してブログ見に来てる人は、、、いないと思うけどもしいたらゴメンね!
 
 
 
 
うちだって私と旦那さんの子供なのでそこ狙う気はサラッサラッない(笑)
 
 
 
 
 
でも子供が元々持って生まれてきた才能は
各分野で損なわずに伸ばしてあげたい
 
 
 
そういう事。
 
 
 
100の健康や才能を120にしてあげたいとかではなく
100のまま90とか80に下げずに
 
 
 
 
100のまま自分で道を選ぶまで維持しといてあげたい
 
 
 
 
 
元々人間は、特に子供は学びたい欲が強いから
ほっといてもいろいろ吸収するけど
 
 
それは健康体ありきな話。
 
 
 
 
病気がちで体がしんどい日が多かったら
その可能性が減っていくのとイコールやん?
 
 
子供がたくさん学べる環境を整えてあげると
 
 
同じくらい
 
子供の体を勉強して、幼児期に
病気に打ち勝てる強い免疫力をつけてあげる
 
 
のはものすごい大事な事。
 
 
 
 
 
そのためにはまず、離乳食を考え直す事って
めっっちゃ重要度高い事だと思います。
 
 
 
離乳食の洗脳がとけると、ワクチンの嘘などにも
気がつきやすくなるしね❤
豆知識なのにまた長いーーー( ̄▽ ̄)
 
 
〇〇〇の話は次回で!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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