すっごい時間が空きましたが
大事だと思うことリストより、その4⭐️
⭐️赤ちゃんの時からしっかり説明して育てる
喋れないし動けないから誤解してる人多いけど
赤ちゃんは想像してるよりずっとずっと賢い。
そして生まれた瞬間から(キックゲームとかで遊んでたらそこから)
2歳くらいからのアウトプットが出始めるまでの期間に
脳はどんどん吸収し上書き修正しつつ
アウトプットに向けて猛烈な勢いで成長したと
私は姫ズを見ながらそう感じます
赤ちゃんから3歳までとそれ以降の伸びを比べるともう本当に違う。
赤ちゃんは選り好みをそんなにせずに
何でもあるがままで楽しんで受け入れてくれる
3歳以降の伸びは本人の興味のある事だけ
それでも大人から見たら天才的な早さで習得していけるんだけど
んーーー、
興味ない事に対しての受け皿が小さくなってるイメージかな。
なのでその3歳くらいまでの期間に
どれだけママが意識して喋りかけるか。がかなり重要になってきます
例えば今してる事に対しても
〇〇ちゃん、おしっこが出たからオムツ変えようかー!
あ、すごくたくさん出てるねー
おしっこがたくさん出ると気持ちいいねー
今オムツ外して新しい気持ちいいオムツに替えようね
お尻がスッキリして気持ちよくなるよー
オムツを履いて、ズボンを履いて
はい!出来上がり❤️
オムツでもこんだけ喋るでーみたいな(笑)
お散歩行ったりしたら
子供の目に映るものの、名前、色、形
触らせてあげて手触り確かめたり、お天気の話、空の話。
何でもいいからちゃんと説明しつつお喋りをする(*^_^*)
これ、恥ずかしいわーと思う人いると思うけどほんまに大事だよー。
赤ちゃんは語りかけてくれた言葉から
自分の脳を作り上げていくから
意識してするとしないでは、脳の成長度が本当に違ってくる❤️
そして悪いことをした時も同じ。
赤ちゃんには善悪はないから、正しく言うと悪くはないんだけど
(悪いと知って悪い事をするのと知らないでやっちゃうのは重みが全然違うよね)
例えばよくある事で言うと、引っ張ったら
〇〇ちゃん、お手てをギューっと握って引いたら
〇〇が引っ張られて痛いよー
痛いと悲しくなるから離してあげようね
叩いたら
〇〇ちゃん、それが欲しかったんだねー
でも叩いたら痛いよ。痛いと悲しくなるよ
あ、あっちにもキレイなのあるよー
(可愛いの、カッコイイの、お好みで(笑)
見に行ってみようか⭐️いっぱい見えるねーなど。
基本的にはしっかり話しかけて育ってる子は
ちゃんと理解する力が備わるのが早いので
ダダをこねる事なく気分を変えてくれる事が多いけど
どうしてもダメな時は
何でそんなにもそれにこだわるかを子供の反応を見ながら当てていく(笑)
子供が執着するのは、物に対してじゃなく
ママが自分の気持ちを理解してくれる事。
だから、何でかを当てにいけば大抵気分は戻ります
でもそれができるのも話しかけて育ててきたからこそ。
悪い事、、、だけちゃうな。
親にとって都合の悪い事をした時とかに
急に教えても子供が理解できないのは当たり前
そういう子は理解してソレを止めるんじゃなくって
何でかよく分からんけど、ママが怒ってるから止めとこう
で止めるので同じ事何回もする
そしてママも同じ事何回もされてほら!前も言ったやろ💢となる(笑)
うちももちろん私が未熟なので完璧になんて育てられてないから
「もーーーーまたやって💢何でか前も喋ったやろ?!」
なんてなる事もあったし
10歳になった姫1号は反抗期も始まってるので今は全然珍しい事じゃないけど
小学校前までは本当に心穏やかでした(笑)
天使の5歳なんて本当に上手く言うなーと実感してたもんー( ̄▽ ̄)
そして自分の気持ちをちゃんと話してきたし
ママに理解してもらえるっていう気持ちがうちの姫ズの土台にあるので
反抗期もそないに心配にはなりません❤️
なんか怒ってても何で怒ってるか
何でこんなに嫌な気持ちになってるかをすんごい説明してくれるから
そしてココに1番重要なのが母親の言語。
上に書いたようなやり取りを英語でできるなら
私は問題ないわーと思うだろうけど
それでできるのは母語が英語の子供。
知能を上げていくのは母語のがやりやすいので
上げていけば第二言語が日本語であれ
英語であれ、それ以外であれ
どっちがどっちでも第二言語は付随してくるんだけど
第二言語と思ってる言語では
思考力、論理的思考はレベルが落ちるので知能が伸ばしにくい。
そうすると、一部の天才児なら問題ないやろうけど
うちみたいな普通の子じゃ無理やなと
私は日本語での上のような接し方にしました❤️
大事な事その2か3でも書いた
言語の太さを変えないていうのにも
めっちゃ関係してくるんだけどね
いや、私のブログで繋がってない事は1つもないんだけどね(笑)
そしてだからこそ言語学のエキスパートたちのみならず
よく分かってるなーと思う人たちが
「母親が母語をおいて、英語で話しかける危険性」
「早期から第二言語を習わせる危険性」を発信し続けるんだと思う。
そして私の友達のバイリンガル育児ママたちも
「英語が喋れるバカにしない」
それに気をつけて取り組んでいるんだと思う。
本当に学力。学校のテストの学力っていうより
学ぶ力。考える力。想像力。暗記力。
これって本当に母親の影響が大きい。
ココには知能めっちゃ関係あるけど、ほんまに何回も言うけど!!(笑)
バイリンガルになるのには本当に賢さって関係ないからね⭐️
もちろん実際に天才児っているから
1を聞いて10を知る、みたいな天才児なら
うちの姫ズよりももっともっと習得早いんだけど
普通の子でも環境さえ与えてあげれば
英語で喋るのも「別に普通!」になります❤️
なんでか日本人は、英語話せる=賢い
みたいな思い込みがあるけど
私たちに足りないのは本当に環境のみ!!
後はちょっとした取り組みを続けるだけで
現地校行っても1日目からみんなと友達になれる会話力はつけれるし
読む方もフォニックスとかそういう系の取り組み一切なしでも
指差しで数回絵本読むだけで
このくらいは自分で読めるようにはすぐなる❤️
(( 動画の移行ができなかったのでアメブロに残してありますm(__)m ))
もちろん喋るスピードより全然落ちるけど
このくらい読めたらすでに私の英語力より
一般的な日本人の大人より読めてると思う(*^_^*)
うちのレベルをはるかに超えるレベルで英語を話せるようにしてあげたいなら
うちの取り組みは鼻で笑っちゃう戯言なんだけど
求める英語のレベルはどこなのかしっかり考えて
母語として第二言語として取り組む必要があるよねー
と昨日改めて思ったのでブログにアップしておきます。