英語を子供に身につけてあげたいと思うだけならほぼ全員
思うだけを超えて乳幼児から通える外国語教室に通わせたり
もっともっと大事！！と思って高額英語教材をかったり
英語で保育をしてくれるプリスクールに通わせたりと
英語にお金も時間も段違いにかける
そんなおうちも昨今珍しくはありません。
が！！
珍しい事ではない。
最近の人は英語にお金かけるわね～
とそう気づいている人は多いけれど。
実際身につく英語レベルは置いておいて（笑）
どれだけの人が英語に対して動き出してるか
調べたことある人はあんまりいないみたい？？
という事で改めて数から調べてみました(*^_^*)
乳幼児～ジュニアまでで英語が習える場所はどれだけあるの？
☆英会話学校☆
英語習わせたいなーで一番最初に思い浮かぶ場所ですが
大手教室で公表しているところだけざっと上げてみると
・全国一位 ECCジュニア １９８０年から全国展開
２０１７現在、全国で11,472教室 、生徒数は３０万人以上
・子供英会話専門アミティ 1973年創業
２０１５年現在 全国で８３校 生徒数 ２．４万人
・子ども英会話 ペッピーキッズパーク 設立２００４年
２０１７現在１３００教室 生徒数１０万人以上
・イーオンキッズ 創業１９７３年
２０１７年現在全国１９８校 イーオンの生徒総数は７．５万人
・子供英会話のミネルヴァ 設立２００８年
２０１７年現在 全国約４００教室
パッと調べただけですが教室数、生徒数を発表している
大手（発表していない大手もあり）と言われる数字だけ上げました
こんな感じで個人経営の英会話を含めると約４万校を超え
だいたい一教室の平均生徒数が１００人との事なので
乳幼児～ジュニアで英語を学んでいる生徒総数は
単純計算で約４００万人。
日本総務省の全国１５歳以下の人口が約１５７８万人なので
ざっくり３～４人に１人の子供たちが
何らかの英会話教室、グループに通って
英語を学んでいる現状のようです。
☆プリスクール☆
プリスクールとは、ざっくりいうと
英語で保育＆幼児教育をしてくれる
保育園や幼稚園の英語バージョンの施設です
２０００年前後から開校し始め
２００２年には全国で１８校しかなかったプリスクールが
２０１７現在なんと５０７校にも増えています。
１校当たりの生徒数は公表されているところが少ないので
単純計算と予想でしかありませんが
１校平均が１３０人のようなので、、
総数は６．５万人といったところでしょうか
この他にも英語のセット教材２０万～のものも
たっぷりでている2017年現在
日本の乳幼児の英語市場は２兆円と言われているのですが
こういうのを調べるとほんと実感わきますねーオモシロ！！
英語って習得レベルはどこで何をどうしてきたかで
本当に差が大きいものだけど
間違いなく、小さいころにしてこなかった人には
越えられない壁があるモノ。
歩けたら、走るのは苦手かもしれないけど
走れない人はいない
浮かべたら、苦手な型はあるかもしれないけど
泳げない人はいない。
でも英語は違う。
単語をいっぱい覚えても。文法をたくさん覚えても
英会話教室に何年もずーっと通っても！！
中学生から始めた大多数の日本人は
外国人と友達になれるどころか
英語で困らない程度にコミュニケーションもとれない人が多い。
いざ小学校に入ってみて。
いざ中学高校のテストで子供たちがそれぞれの結果を見て
１５歳以下の日本人３-４人に1人が英語を習っているこの時代
英語を習ってきていない、英語で喋る練習をしていない
おうちでも全く英語に触れていない ←注 おうち英語です
（英語と遊ぼとかを見るだけはやってるうちに入りません）
そういう子供たちの方が珍しくなるのはもう予想がつきますね。
ジャンル的に言えば
私がしているおうち英語は上記に二個のうちに入らないのですが
間違いなくお金かけずに（うちでも英会話教室+家族旅行レベル）
純粋日本人でペラペラレベルまでもっていきやすいのは
おうちでのバイリンガル育児ですよ！！！
その中でも
英語は週一回60分のプライベートレッスンのみで
英語の語りかけはなし
（母の語りかけ＆取り組みは日本語のみ）
家族旅行を旅育児として3～5日の旅行を年に2回
それだけで！！
初めての親子留学で現地校に通って
普通に英語で日本と同じ４年生の授業を受けれるだけじゃなく
初日からクラス全員と仲良くなって帰ってこれるなんて
教室、上のないプリスクール、ではありえないと思います。
教室にする？インターにする？ことのはのおうち英語にする？？
と三大で迷えるように
もっともっと広げていくべく頑張らなければ！！！
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